Laravelでのデバッグについて、いくつか紹介したいと思います。
Debugbarを使ったデバッグ
まず、前回の記事で導入したDebugbarについて、紹介したいと思います。
Debugbarを入れると画面下に、その画面で実行されたSQLや保持されているsession、requestデータを確認することが出来ます。
dumpやddを使ったデバッグ
dumpやddを使うと変数の情報を取得することが出来ます。
dumpは処理を止めませんが、ddは処理を止めます。
ログ出力
下記のような記述内容で現在時刻や変数の内容をログ出力することが出来ます。
info('infoログ'); Log::debug('debugログ'); Log::debug(Carbon::now());
下記のようにログ内容を確認することができます。

参考サイト
https://laraweb.net/practice/4298/